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文章書く練習.適当でいいから色々書きたい.

HoloLensを軽く触ってみた印象

日記 デバイス

https://compass-ssl.surface.com/assets/f5/2a/f52a1f76-0640-4a37-a650-51b0902f8427.jpg?n=Buy_Panel_1920.jpg

大学の授業でオムニバス形式の授業があり、そこでたまたまHoloLensを触る機会があったので少し思ったことを書く。

ただ実際には授業中の講師の方の5分程度のデモを見て、授業後に3分ほど自分で体験しただけなので、ちゃんとコンテンツに触れられたわけではない。

まず最初の印象として、見た目がかなりスタイリッシュなデバイスで驚いた。単体で見ると結構かっこいい。またHoloLens自体にはWindowsが乗っており、CPUなどもデバイス本体に属しているのでケーブルでつなぐことなく単体で動作するらしい。ますます軽快なイメージを持った。ただその見た目とは裏腹に地味に重かったので長時間の使用は疲れるかなと思った。

装着すると、半透明のディスプレイがありガラス越しに周りが見えるようになっている。VRではなくMR(Mixed Reality)が体験できるデバイスなんだな、とその時理解した(恥ずかしい)。ディスプレイには、ARで空間上にメニューやオブジェクトが表示されており、中央にはカーソルが存在している。カーソルは顔が向いている方向(視線方向)に対応しているらしく、このカーソルを対象に合わせつつ、およそ自分の視界に入るくらいの範囲で「手でものをつまむ」ような仕草をするとクリックが実行できる。

実際にWebブラウザが表示されていたのでクリックしてページ遷移をしてみた。で、体験した内容はたったそれだけで、空間には他にもオブジェクトがあったのだけれど触る時間がなかった。今度触る機会があったらゲームとかやってみたい。

それで授業を受けてとても驚いたのが、とにかく周りが「HoloLensで何かが変わる」という雰囲気だったこと。たしかにHoloLensが将来的に眼鏡くらいのサイズになれば、電脳コイルみたいな世界ができて凄そうという想像はできるけれど、今日触った感じだと衝撃みたいなものは特になかった。唯一感じたのはその操作インターフェースのやりにくさで、頭部を動かしてカーソルを動かすというのは単に自分が見たい方向を見る以上に細かい動作が必要なので、ストレスフルに感じた。クリック動作もあまり感度が良くなくて違和感があった。

また家に向かいながら、今の主流なゲーム機や急速に普及したスマホを見ても、現状のHoloLensのような操作インターフェースではあまり日常的な普及はできないのでは、と思った。というのも、ゲーム機のコントローラーにしても、スマホのタッチディスプレイにしても、操作には物理的な接触とフィードバックがある。これは多分快適な操作に重要なのではと思う。HoloLensのインターフェースでは、そこに「人がものをつまむ」というメタファーを感じることはできても、やはり宙を掴む感じがするというか、違和感があると思った。

ただ、普及して慣れれば問題ないみたいな話かもしれないので、実際のところはよくわからない。もうちょっと色々考えなら今後の動向をチェックしたいなと思った。あと周りの人にも色々何を思ったか聞いてみようと思った。

ということで今回はHoloLensを触れてナウい感じの授業だったのでよかった。